波形更新速度とは
更新速度から、信号を見逃している割合がすぐ分かる
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オシロスコープナビ(keisokukikensaku.com)
くわしく
1秒間に何回、波形を取り込んで画面を描き直せるか(波形/秒)です。取り込みの合間に起きた現象は画面に出ないため、まれに起きる異常を捕まえるには、この速度が重要です。
オシロは、波形を取り込んで画面に描いている間、信号を見ていません。この見ていない時間をデッドタイムと呼びます。
例えば1回の取り込みが 10 µs で、更新速度が 1万回/秒なら、実際に見ているのは1秒のうち 0.1 秒(10%)だけです。残りの 90% で起きた異常は見逃します。
- まれな異常を探すなら、波形更新速度の高い機種を選ぶ
- カタログ値は、特定の時間軸や機能を切ったときの最大値であることが多い
- 異常の条件が分かっていれば、トリガやセグメントメモリで確実に捕まえる方法もある